日常生活におけるアメリカと日本の違い
アメリカ人と日本人の普段の生活に違いがあるの?
って思う方うるかもしれませんね!あっ、思わないですか。
では、今日はこれで終わりですね。失礼しました。(続きます)
どうも、おはようございます。Tokiです。
今日は日常生活におけるアメリカ人と日本人の違いについてお話ししたいと思います。
日常生活におけるっていうのは、普段通りに生活していて、僕が何気なく、あっ、ここ違うなって思う部分のことです。あくまで傾向ですので、全員ではございません。
一般的に
ということです。
あとこのトピックって本来もっと最初の方にやるべきことだったのかもしれませんけど、なぜだか思いつきませんでした。あらま。
湯船に浸かるか、浸からないか。
風呂は日本文化の1つと言えますね。アメリカ人は基本シャワーしか浴びません。バスタブもある家とない家があって、あったとしてもシャワーの受け口的な役割をするためであって、そこに湯を張ってお風呂に入るということは基本ありません。
でも例外として、泡風呂感覚で入るというものはあるようで、でもそれは普段から入るものではないので、アメリカ人からするとバスタブは、お風呂というよりもシャワーの水が外に出ないための受け口って感覚だと思います。
ちなみにアメリカ人を日本で風呂に連れて行くと、多分嫌がったり恥ずかしがったりします。他人に(の)裸を見せる(見る)っていうのはどうも抵抗があるみたいで。
まぁそうですよね。お風呂を一緒に入るという文化がないわけですから。それは人生で初めての経験になるので、嫌がりも恥ずかしがりもしますよね。
シャワーを朝浴びるか、夜浴びるか。
日本人は、お風呂を夜に入るのが普通ではないでしょうか。なぜ夜に入ってるのかは分からないですけど、僕もそうでした。アメリカ人は、朝シャワー浴びるのが普通みたいです。日本にいるときは、夜風呂に入らず寝るなんて汚すぎて、考えられませんでしたが、アメリカにいるとそれが普通なので僕もたまに朝浴びてます。でも基本夜ですね。
興味深かったのがアメリカ人でも綺麗好きな人は、夜浴びるみたいです。ベッドが汚れるのが嫌だって言って。やっぱり夜浴びないのは、汚いという認識はあるみたいなので、大半のアメリカ人はそれでも構わないってスタンスで夜浴びてないのでしょうね。あと朝浴びたほうがスッキリするって考える人も多いみたいです。
それでもやっぱりキタナイヨーーー。
食事の量が多いか少ないか。
これは実際アメリカに行ってみて驚いたことなんですけど、アメリカ人って食事の頻度は同じでも、毎回の食事の量が少ないんですよ。皿1枚にピザ、ポテトサラダ、チキン乗せて、1回分の食事をします。明らかに少ないんですよ。
どうやってあんな巨体(2つの意味で)を生み出せているのか。まぁ、その答えは、間食のポテチや炭酸、そして運動とプロテインなんでしょうね。ムキムキとポヨンに分かれているのが多くて、その間があまりいないのが興味深いですね。
それにしても、食事量は少ないです...。もっと健康に生きよう!!
運動量が多いか少ないか。
健康に生きようって言ってはいるんですけど、アメリカ人は運動の観点からは日本人よりも健康的です。アメリカ人の運動量はすごいですよ。みんなで遊ぶってなったら、大学生になっても外で、体使って遊んだりしますからね。日本だと中学生以降はほとんどインドアじゃないですか。その点アメリカ人は、サッカーしたり、フリスビーやったり、手を使ってネットにバウンドさせる遊び(名前分からん、下の図参照)やったりとアウトドアで遊ぶことがよくあります。
もちろん、中でボードゲームやったり(アメリカのボードゲームの多さはすごいですよ、以前それについて書きましたのでよかったらみて下さい)、ゲームやったり、インドアでも遊びます。
でも日本人よりも圧倒的に外で遊ぶ、体を動かす機会は多いです。良い文化?だなって思いました。
パーティ、イベントの量と参加率
アメリカ人のボランティア精神やイベントへの参加する姿勢ってすごいんですよ。日本でも、もちろんあるとは思うんですけど姿勢や興味の持ち方が違うと言いますか。アメリカでは皆んなが皆んな、いろんなことに手をだす(好奇心旺盛)ので、何かしらイベントがあると必ずと言って良いほど一定数の人が集まります。「面白そうだな、行ってみよう(やってみよう)」の敷居が日本人に比べるとかなり低いです。
なので、何か始めたい、挑戦してみたいって人はアメリカはとてもあってる国だと思います。 始められる敷居がとても低いので、スムーズに始めることができます。
あと、パーティもすごいですね。たくさんのパーティがあって、ホームパーティ、フラタニティ、ウィークエンドのパーティ(これが皆んなが思う、アメリカの普通のパーティ)など色々です。
これらが僕のアメリカで大学生活をする、日常的な部分におけるアメリカと日本の違いです。他にももっとたくさんあるのですけど、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。また今度、Part2とかで、出せたら良いですね。
それではまた!バイっ!!!!