卒業後日本に帰ったら思うであろうこと
どうも、こんばんはTokiです。
最近急に寒くなってきて、家の中で凍死しかねない寒さです。。。
ところで今日は、もうすぐ(とは言ってもこのセメスターを含めて2セメあるんですけど)卒業するんだ自分...ってふと考えて帰ってから即座に思う日本とアメリカの違いはなんだろうなって考えてみたのでそれについてお話ししたいと思います。
帰ってからやれっていう話なのかもしれませんが、今日思いついたのと実際一時帰国して思ったので今日書きますw
それでは早速!!
全て日本語
まず一つ目。全て日本語だということ。
一時帰国してまず思ったのがこれでしたね。
まぁこれは当然ですよね。アメリカでは英語が飛び交い、日本では日本語が飛び交います。でも人って慣れるといつの間にか認識が変わるんですよ(僕だけじゃないはず!)。あ、自分は英語が取り巻く環境下に慣れていたんだ。これが日本語が飛び交う雰囲気(?)か...って。
それと同時に、敬語とか文化とか渡米する前を思い出して気をつけないと...!って思いますね。正直この部分に関しては結構面倒臭いなと思っています。
まぁ、しょうがないんですけどね....
安全かつ便利
2つ目、安全であり便利だということ。
この安全っていうのは、みんなが思ってる安全とはちょっと違ったニュアンスかもしれません。僕がいたところは、自然が多くのどかなところだったのでみんなが想像するアメリカの悪いイメージとは違う、どちらかというとのんびり平和な場所だったんです。
それでもやっぱり異国という感覚なのか、気を張ってしまうんですよね。これはすごく良いことなんです。そして日本に帰るとその気を張った感覚が急に緩んでしまうといいますか。。。
まぁ簡単に言えば「日本舐めてます」。
成田空港か羽田空港に着いた途端、そんな感覚によくなってました。あ、ここはもう日本だから仮に今から財布無くなっても、荷物取り忘れてもどうにかなるだろうなぁ...って感じで緩んでましたね。
実際、帰国時の日本での飛行機を1回乗り遅れたことあるんですけどねwww
あと便利だということ。これは本当に思います。ちょっと歩けばコンビニ、カフェ、図書館いろんなものがあります。なんだ、この世界は....。今まで僕はどこにいたんだ...?って感じですよ。
日本って本当に色々あるんですけど、僕自身が情弱だからなのか、その色々を駆使できないのが悔しいですww
いろんなことができる
これは、かなり大きな違いです。これはどういうことかというと、2つ目の便利というものとかぶる部分があるのかもしれませんがアメリカでは僕がインターナショナルということで色々と制約があったんですよね。アパート一つ借りるにしろ、ソーシャルセキュリティナンバーを取らないといけなかったり、免許を取るにしろ一度大都市に行って証明書もらわないといけなかったり。バイトもそうでした。
してみたいバイトがあっても、インターナショナルはバイトはキャンパス外でのものは許されないのでできなかったですね。
アメリカにいるときは、つくづく市民権やグリーンカードなどの「国民」の権利を羨ましく思いました。
気軽に話しかけられない
これはもはや文化なのかもしれませんね。地味に辛いことです。僕自身おしゃべりではないんですけど、ある場所で(カフェや図書館、駅など)聞きたいことがあっても、聞けない雰囲気やみんながみんな干渉しない(冷たい)雰囲気でいると、聞いちゃいけないのかなって思って聞くことを躊躇ってしまいます。
それが質問だったらまだ、聞けるのかもしれませんが、例えば朝、何気なく散歩している時にすれ違った人に笑顔で挨拶したり、お店で店員さんとちょっとした会話をしてみたりっていうのがないような気がします。日本でも田舎だとそれもちょっと変わるのかな。
日本独特の「空気を読む」だったり「意見することが恥ずかしい」っていうものだったりするのかな。。。僕もないわけじゃないですけど、そういった人達でコミュニティ(群衆)が出来上がると僕とは全くちがう考え方、流れになってじわじわストレスになってしまうんですよね。なんかなぁ...って日本に帰ったとき思ってました。卒業後はそれがしばらくの間、ずっと起こるんだなぁって思うと少し憂鬱です。(こういった文化的なものに関してはですが)
僕自身も思うことなんですけど、日本で生きる人としてはあまりにも適していないなって思うので、卒業して帰国したら色々と大変かもしれませんが、まぁなんとかなるでしょう(謎の自信)。
アメリカに来てわかった自分のしたいことややりたいことも山ほどあるので、日本に帰ってそれをやろうと思います。
というわけで、今日は日本に帰ってからすぐ気づくアメリカとの違いでした。
それでは今日はこの辺でっ!!!ばいっ!!!