Kazu$Toki アメリカ留学日記

気づきの留学生活〜さりげないアメリカから大いなるアメリカまで〜

どうも、Tokiと申します。アメリカ留学生活で経験した、或いは気づいた日常的なアメリカの文化、振る舞い、考え方などをブログでは主に紹介しております。他にも英語や大学のこともポツポツ投稿しております。動画(channel名:留学サバイバル)もYouTubeにあげてるのでよかったら見てください。

【米選びに迷ったらこれ!】アメリカでの米選び

どうも、こんにちは。

最近ブログを再開したTokiです。

オンオフの激しい人間みたいでして、最近急にオフからオンに戻りましたね。

 

今日は、アメリカのマーケットでまともな米がない!!どうしよう!!!って時にAmazon様に頼むべき米について紹介したいと思います。

 

といっても僕がアメリカで買ってよかった米はたったの3種類しかないんですけどね。

(というより冒険しなかったので3種類で落ち着いたといった方が正しいですね。)

 

 

 

 

今回はパパっと説明して終わりたいと思います。

 

1つ目

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Sushi Riceですね。寿司に使われるご飯として使われてますが、僕ら日本人が日本でたべるご飯と同じ食感と味のご飯になります。

お店で買うと900gで6.49ドルだったような気がします。Amazonで買えば4つで21ドルだったのでAmazonで買うとお得ですね。

 

 

2つ目

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ほとんど同じやないか!!

って思ったでしょう。でもこれよく見ると、イタリアンのライスなんですよ。

だけど実際食べてみると不思議なことに日本のご飯となんら変わりません。

もし、1つ目の寿司ライスが売ってなかったらこれに手を伸ばしてみましょう。

米の見た目は、寿司ライスよりほんの少し長いんですけどタイマイほど長くなくて味もしっかりついてます。日本の米だよって言われても気づかないレベルです、少なくとも僕は。あなたが新潟県民や秋田県民だった場合は、知りません!!!

 

これは、寿司ライスがなかった時に嫌々ながら買った米だったんですけど、結果All rightでした。これも寿司ライス同様Amazonでは4つで21ドルで売られていました。

 

 

 

3つ目

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玄米やないかい。

いやいや、よく見ると玄米じゃないかもしれませんよ?

ほら、Brown riceって書いてるじゃないですか!!!

...やっぱり玄米ですね。

 

玄米は栄養価が高いので、舐めちゃいけませんよ。

って話がしたいんじゃなくて、この3つ目は最終手段です。こういった日本語で書かれた米を買えということです。僕は、これの白米バージョンを買おうと思ってたんですけど「そういや玄米食べたことないな」って思っていたらいつの間にか玄米買っていました。美味しいので僕としては満足ですけど、味は白米とは違いますね。少し堅くてどことなく大豆のような香りがします。

おっと、脱線ですね。

まぁ、上記の2つがなかった場合はこういった日本語のパッケージの米を買うとハズレはないと思います。ただこういった米は値段が高いのでできるだけ避けたいものですね。ちなみに玄米は白米より安いので、個人的にはオススメしますよ!!

この6.8キロの大きさで25ドルなのでかなりお得です。

僕は9月の中旬くらいから晩御飯において二ヶ月近く玄米を食べてますが、まだ1つ目の袋でもってます。まだあと3割近くあるので、実質1セメスター分を玄米1つで過ごせるくらいです。玄米最強。。

 

 

皆さんも何か、アメリカのAmazonで日本食においてオススメがあったら、コメントなんかで書いてくれると嬉しいです。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

ドロんっ!!!

【留学は勢いと努力】留学してからわかる

どうも、こんにちは。Tokiです。

 

今日は留学してから(渡米して)初めてわかる、「こんなに不安持たなくて良かったじゃ〜ん」についてお話していこうと思います。

 

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これを知ることで、これから留学したい人、これから留学する人のなかの余計な不安を取り除けたらなと思います。

やっぱり留学したことない人は、これから留学する(或いは留学しようかなと思っている)となると色々と不安を持ってしまい、英語力ないからやっぱやめようかなとか、大学の友達と違う道を選んでこれで良かったのかなとか思ってしまうかもしれません。

 

最初にはっきり言いますと、一切の不安は必要ないです。特に英語に関する不安は必要ないです。英語力0でも大丈夫だと思っています。もはやYes、No、this、that、what is~?あたりが理解できていれば大丈夫なんじゃないかなとすら思ってます。(あとbathroom(トイレ)ですね)

 

大切なのは努力と挑戦する勢いなのです。

 

その理由は色々とあるんで、それを今から話していこうと思います。

 

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 その学校にいる日本人学生に色々と聞くことができる

 

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日本人の留学生が全くいない学校の方が珍しいんじゃないかってくらい案外日本人がどの学校にもいます。1から10まで聞くわけにも行きませんが、学校生活での最低限の必要情報(クラスの取り方、生活用品を売ってる近くの店、学校のマップ)みたいなものは聞いておいたほうが良いと思います。

 

大まかなことがわかれば、英語がそんなにわからなくたって大丈夫だと思います。なので、英語を勉強するよりも先にその学校にいる日本人とコンタクトを取りましょう。そうすれば、グンっと不安に思うことが少なくなります。

 

出来るだけ早く行動を取りたい人ならば、学校が始まる前にその学校のアドバイザーと連絡して、そこにいる日本人の連絡先を教えてくれないかと聞いてみましょう。きっと教えてくれるので、思い切って聞いてみましょう。

 

 

 助けてくれる人が必ずいる

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日本人でなくても、助けが欲しいと伝えれば、必ず助けてくれる人がいます。宿題が何かわからない、授業の取り方がわからない、どこに何があるのかわからない、色々と聞きたくなることは先生や周りの生徒に聞いてみましょう。

最初は、勇気がいるかもしれませんが、アメリカ人は「あ、困ってるんだ。助けよう!」って軽い感じで助けてくれるのでいろんな人に質問したり、お願いしたりして聞くことに慣れるようにしたら、かなり精神的に楽になれます。

 

逆に助けてくれない人を僕が質問した中でみたことがないので(何言ってるかわからないということはありましたが)、出来るだけわからないことは聞いてみるようにしましょう。結構な確率で解決しますよ!!

 

笑顔とユーモアと文化で簡単に仲良くなれる

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アメリカ人は、ユーモアを大切にしている国だと思っています。ちょっと冗談でいえば、笑ってくれるし、笑わせようともしてくれます。笑顔を見る機会が多いので、自分も笑顔になる機会が多くなります。

 

あとアメリカ人は、異文化というものにとても興味関心が高いので、日本の文化をちょっと紹介するだけで、興味持ってくれてグッと距離が縮まります。友達を作るときは、日本人ということを活用すればいくらでも話題が見つかってたくさん話せると思います。話題に困った時に日本の文化の話をするのもアリですね。

 

英語ができないから...って不安になる人もいるかもしれませんがそれも大丈夫です。(次で話します。)

 

コミュニケーションは、文じゃなくても単語を並べるだけでも大丈夫

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これは本当に英語ができない人の極端な例かもしれませんがイッテQの出川のような感じで、単語、単語で話しても割と伝わります。

 

逆を想定してみてください。日本に英語がネイティブで日本語が片言の留学生が大学にいたとします。そこで、授業後に話しかけられて「しゅくだい」って一言言われただけでも、「あ、宿題なんなのか聞いてるのかな?」って思うんじゃないでしょうか。

それと同じで、片言でこっちで先生、或いは同じクラスの生徒にHomework what?って聞いてみると察してくれて教えてくれます。

 

まぁこの例は、極端な例で日本人なら学校で英語やってるんでwhat is homework?って発音があまり良くなくてもパッと思いつくだろうし、聞き取ってもらえるんじゃないですかね。

 

だから、自分はあまり英語ができないからと言って不安に思うことはありません。それに英語ができないならできないなりのESL(English Second Language)という授業を最初の学期で取るように勧めてくれます。なので、みんなが考える「英語がわからなくて、何もわからない、なんの対策もしようもない」っていう状況はないのです。

 

それなりに対策、解決策があるので、大切なのは英語が使えるレベルかどうかじゃなくて、それ(解決策、対策)を実践するかしないかなのです。

 

 

授業は授業中だけが全てじゃない、成績はテストだけが全てじゃない

 

 

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クラスというもので、初めて英語ができなことのディスアドバンテージを感じるかもしれません。平均的に、インターナショナル(留学生)はネイティブ2〜3倍の時間を費やして課題やったり、本読んだりしないと追いつけないらしいです。

 

ただ冷静になって考えて欲しいのは、「その場ですぐにできないといけない」ということではないことです。宿題だって、授業の中で出されて授業の中で全て答えないといけないというわけではないのです。絶対にその提出までには「時間的余裕」というものがあるので、それを利用して課題をやるのです。つまりは、時間をかけて課題を終わらせるということです。

 

ここが、留学生が頑張らなきゃいけない部分にあたる「努力」の部分です。英語ができるかできないかの才能は、留学程度では問われず、留学で問われるのは如何に努力するか、毎日取り組むかという部分なのです。

 

成績に関しても同じです。テストだけで成績の大部分を占める授業っていうのはあるにはありますがあまり多くないです。それよりも、出席だったり、宿題だったりっていう日々の努力の部分で全体の30〜50%決まります。

テスト自体も、数学で公式を覚えるとかではない限り真新しい問題はあまりでないです。過去にどれだけ勉強したか試されるようなものばかりです。言うなれば暗記で解決できることが多いです。英語で暗記となると、難しく聞こえるかもしれませんが毎日触れてたら嫌でも覚えるので、努力次第でどうとでもなりますよ!!

 

 

もし仮に英語ができればスムーズにことを運べるかもしれませんが、英語ができてもそれで課題をやるのを面倒がってやらなかったり、テスト勉強を一夜漬けにしたりすれば、努力している人より下の評価を受けたり、テストで低い点数を取ります(当然ですよね、だってやってないから)。

 

学校の課題において、努力でカバーできない部分っていうのは基本的にないです。「面倒臭い」か「簡単か」の2択で分かれます。結局それをやるかやらないか、それだけなのです。

 

英語にこだわらなくても、やり方は色々とあるので努力でカバーしてみてください!! 

最後に 

僕も留学の全てがわかるわけじゃないんで、このブログで言ってることが絶対的なものではないんですけど、周りにいる日本人に聞いても、どこかで偶然出会った日本人留学生と留学に関する話をしても、ほとんど同じことを言っていたので(なぜか今日)書くことにしました。

 

これから留学をする皆さん、頑張ってください。留学で大切なのは、英語力うんぬんじゃなくて、前向きな姿勢と諦めない精神力ですよ!!

 

 

それでは、また!!

卒業後日本に帰ったら思うであろうこと

 

 

どうも、こんばんはTokiです。

最近急に寒くなってきて、家の中で凍死しかねない寒さです。。。

 

 

ところで今日は、もうすぐ(とは言ってもこのセメスターを含めて2セメあるんですけど)卒業するんだ自分...ってふと考えて帰ってから即座に思う日本とアメリカの違いはなんだろうなって考えてみたのでそれについてお話ししたいと思います。

帰ってからやれっていう話なのかもしれませんが、今日思いついたのと実際一時帰国して思ったので今日書きますw

 

それでは早速!!

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全て日本語 

まず一つ目。全て日本語だということ。

一時帰国してまず思ったのがこれでしたね。

まぁこれは当然ですよね。アメリカでは英語が飛び交い、日本では日本語が飛び交います。でも人って慣れるといつの間にか認識が変わるんですよ(僕だけじゃないはず!)。あ、自分は英語が取り巻く環境下に慣れていたんだ。これが日本語が飛び交う雰囲気(?)か...って。

 

それと同時に、敬語とか文化とか渡米する前を思い出して気をつけないと...!って思いますね。正直この部分に関しては結構面倒臭いなと思っています。

まぁ、しょうがないんですけどね....

 

 

安全かつ便利

 

 

2つ目、安全であり便利だということ。

この安全っていうのは、みんなが思ってる安全とはちょっと違ったニュアンスかもしれません。僕がいたところは、自然が多くのどかなところだったのでみんなが想像するアメリカの悪いイメージとは違う、どちらかというとのんびり平和な場所だったんです。

それでもやっぱり異国という感覚なのか、気を張ってしまうんですよね。これはすごく良いことなんです。そして日本に帰るとその気を張った感覚が急に緩んでしまうといいますか。。。

まぁ簡単に言えば「日本舐めてます」。

成田空港か羽田空港に着いた途端、そんな感覚によくなってました。あ、ここはもう日本だから仮に今から財布無くなっても、荷物取り忘れてもどうにかなるだろうなぁ...って感じで緩んでましたね。

実際、帰国時の日本での飛行機を1回乗り遅れたことあるんですけどねwww

 

 

 

あと便利だということ。これは本当に思います。ちょっと歩けばコンビニ、カフェ、図書館いろんなものがあります。なんだ、この世界は....。今まで僕はどこにいたんだ...?って感じですよ。

日本って本当に色々あるんですけど、僕自身が情弱だからなのか、その色々を駆使できないのが悔しいですww

 

 

いろんなことができる

これは、かなり大きな違いです。これはどういうことかというと、2つ目の便利というものとかぶる部分があるのかもしれませんがアメリカでは僕がインターナショナルということで色々と制約があったんですよね。アパート一つ借りるにしろ、ソーシャルセキュリティナンバーを取らないといけなかったり、免許を取るにしろ一度大都市に行って証明書もらわないといけなかったり。バイトもそうでした。

してみたいバイトがあっても、インターナショナルはバイトはキャンパス外でのものは許されないのでできなかったですね。

 

アメリカにいるときは、つくづく市民権やグリーンカードなどの「国民」の権利を羨ましく思いました。

 

 

気軽に話しかけられない

 これはもはや文化なのかもしれませんね。地味に辛いことです。僕自身おしゃべりではないんですけど、ある場所で(カフェや図書館、駅など)聞きたいことがあっても、聞けない雰囲気やみんながみんな干渉しない(冷たい)雰囲気でいると、聞いちゃいけないのかなって思って聞くことを躊躇ってしまいます。

 

それが質問だったらまだ、聞けるのかもしれませんが、例えば朝、何気なく散歩している時にすれ違った人に笑顔で挨拶したり、お店で店員さんとちょっとした会話をしてみたりっていうのがないような気がします。日本でも田舎だとそれもちょっと変わるのかな。

 

日本独特の「空気を読む」だったり「意見することが恥ずかしい」っていうものだったりするのかな。。。僕もないわけじゃないですけど、そういった人達でコミュニティ(群衆)が出来上がると僕とは全くちがう考え方、流れになってじわじわストレスになってしまうんですよね。なんかなぁ...って日本に帰ったとき思ってました。卒業後はそれがしばらくの間、ずっと起こるんだなぁって思うと少し憂鬱です。(こういった文化的なものに関してはですが)

 

 

 

僕自身も思うことなんですけど、日本で生きる人としてはあまりにも適していないなって思うので、卒業して帰国したら色々と大変かもしれませんが、まぁなんとかなるでしょう(謎の自信)。

アメリカに来てわかった自分のしたいことややりたいことも山ほどあるので、日本に帰ってそれをやろうと思います。

 

 

というわけで、今日は日本に帰ってからすぐ気づくアメリカとの違いでした。

それでは今日はこの辺でっ!!!ばいっ!!!

 

 

 

 

 

 

アメリカ人の外見と性格の一致

ドドン!!!

お久しぶりですね、皆さん。今日は、アメリカ人の外見と性格が一致するケースが多いということについておはなししたい思います。

ところで、一ヶ月ぶりくらいの投稿になってしまいましたね。この一ヶ月、忙しかったといえば忙しかったって感じで、でも思いっきりやろうと思えば、やれたそんな一ヶ月でした。(じゃあやれよ)

 

僕の感覚としては、記事を投稿するのが止まって、気づいたらあれ!?もう一ヶ月も投稿してない!?嘘でしょ、奥さん!?って感じなんですよね。

いやぁ、時が経つのは早いですね。。。

 

 

 

まぁそんなわけで、今日はアメリカ人の外見と性格について話します。

 

 

 

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基本的にアメリカ人は、日本人に比べると純粋でまっすぐなんですよ。彼らの考え方は、英語という言語から見ても、それは言えると思いますが、アメリカの文化(多国籍文化、歴史の浅い国)というものもかなり関係しているなって思います。

 

そこで、日本と違うなって思うのが「外見と性格が一致しているという点」です。

は?って思う方もいるかもしれませんが、結構一致しているんですよ。わかりにくいので、例を出してみますね。

日本だと、外見がヤンキーみたいに金髪で、タバコ吸ってる男の人がいても喋ってみたら実は結構礼儀正しかったり、繊細だったりする人っていませんか。

 

アメリカでは、それがあまりみられないんですよ。言ってみたら、この人怖そうだなぁって思う人ってほぼほぼ怖い人であたりなんですよ。

人は見た目によらないっていうのは、日本だけなのかなぁ(少なくともアメリカでは見た目で大体わかります)って思いましたね。

 

他にも、例を出すと、アニメ好きのアメリカ人は眼鏡をかけていて運動が苦手だったり、ロックを愛している男の人は髪が長かったり、酒を浴びるように飲む人は普段から叫んでいたり、筋肉ムキムキだったりと、色々あります。

 

これが一般的な組み合わせなのかはわかりませんけど、この人●●っぽいなぁって思う人って大体それに当てはまってるんですよ。

 

 

逆にいえばとてもわかりやすい人たちなので、関わり方もわかりやすくて楽なのです。日本人だと本当の部分ってあまりわからないまま、相手のこと知っていって、実はこうだったの!?そういう風に思ってたの!?ってことよくあったので、アメリカ人はそう言った曖昧さがなくて僕は好きですね。

 

 

これは話している人がいなくて意外だったんですけど、アメリカに留学していた人ならばあるあるだと思うので、周りにアメリカに留学している人がいたら聞いてみてください。それでは、今日はもう眠いのでもう寝ます。

 

お休みなさいませっ!!

 

最初のクラスの自己紹介を練習しよう

 

 

どうも、こんにちはTokiです。

今回は、改めて渡米する人の視点に立ってみて、何を知りたいかな、何が不安かなって考えてみて、1番最初のクラスの自己紹介が結構メンタルやられるんじゃないかなって思ったので、それについて書こうと思います。

 

 

これは、留学生が避けては通れない道だと思うので、練習しておいて損はないと思いますよ!!

 

 

ただしですよ!!!!

 

これ(自己紹介)だけ練習してペラペラになったとして、周りに「あ、この日本人ある程度喋れるんだぁ」って思われて、その後バンバン英語話されても責任は負いませんww

 

まぁそんなことはないと思いますけどね。

 

 

 

 

それでは早速やっていきましょう。

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聞かれることは、2つあって基本的なことと先生によって変わる項目の2つです。

 

~基本情報~

名前:My name is XXXX./I am XXXX(First name). Please call me YYYY(本名が長くてニックネームがあれば).

出身地:I am from Japan.

出身地(都道府県):The city where I'm from is Tokyo.(東京出身の人だけはここ言えます。アメリカ人は基本東京以外都道府県を知らないので、東京以外の出身の人は言っても伝わらないと思います。)

専攻:(メジャー、専攻について)I am majoring XXXX. / My major is XXXX.

副専攻:(マイナー、副専攻とってる方のみ)Also, I am minoring XXXX.

 

 

~追加情報、オプション情報(先生によって紹介してほしいものが違う)~

 

趣味

My hobby is to do XXXX because~(好きな理由)

 

クラブ(入っていれば)

I'm joining XXXX club in YYYY(大学名).

I was doing XXXX in Japan when I was YYYY(中学や高校でやってたならば)

 

好きな食べ物、動物

My favorite food/animal is XXXX because YYYY(好きな理由).

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょう!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 意外と簡単じゃないですかね!!

 

 

 

 

1つ前の記事で書いた「渡米前にすべきこと」(https://kazutokius.hatenablog.com/entry/2019/10/02/145501)で、渡米前に中学英語を練習しておくべき理由の一つがこれなんですよ。ものになる英語ってそんなに複雑じゃないということなんです。それでも十分伝わるということ、実用的な英語が重要ということなんです。難しかった理、1文が長いものは書くときには使えるかもしれないですけど、話すとなるとポンって出てこないので使い物にはなりません。

 

 

もし仮に何を話せば良いかわからない!!って思った時は、自分の番が回ってくるまでに、名前、出身地、メジャー以外に何を共通して話しているかみんなの紹介を注意深く聞いてみてください。大抵、好きな食べ物か好きな動物か、趣味について話していると思います。

時々、この追加情報においてユニークなことを聞いてくる先生がいるので、その時は自分で対処してください。そういった先生は、一捻りするのが好きな先生なので授業自体は面白いと思いますよ!

 

 

短いですが、今日はこの辺で終わりたいと思います。

 

実を言うと、自己紹介は何度練習しても、最初の方はみんなの前ってことで意外と緊張するのでどうしようもありません。経験あるのみです!!!!www

 

 

それではまた!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡米前にやっておくべきこと

どうも、こんにちは、Tokiです。

今回は、渡米前にやっておくべきことについてお話しします。

前回は、渡米時に持っていくべきものについてお話ししましたので、そちらも見てくれると嬉しいです。(https://kazutokius.hatenablog.com/entry/2019/09/30/234330

 

 

 

さて僕が思う、渡米前にやっておくべきことは以下の通りです。

 

 

 

中学生レベルの英語

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留学するってなった時に、大体の人は英語に不安を覚え余計な力みが入った状態で、勉強しようとするんですけど、それはやめたほうがいいです。ここでいう余計な力みっていうのは、「勉強としての英語」をガツガツやってしまうということです。

 

何がいけないかっていうと全く実用的な英語ではないんですよね。これはしばらく留学してみないと実感できないことではあるんですけど、日本でやってた英語の勉強の仕方と現地で学ぶ、身に付く英語の勉強?吸収?の仕方って全く違うんですよ。

 

アメリカでちょっとでも英語をうまく話したいと思うのであれば、体感的に身につける必要があるので、渡米する前にやることは高校にやってたような「関係代名詞」とか「SVOO」とかいうそういった難しいものや文法的なものじゃなくて、中学1年2年生が学ぶような「(Do you know )Where is bathroom?」とか「Does it mean~ ?」とかいうもっとシンプルで自分でも体感的にわかりそうな英語をなんどもなんども声に出して練習することです。

 

これは留学する上で絶対活きてくるので、やったほうがいいです。

予防接種、ワクチン

 

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これは、やらないと危ないです。何を打てばいいのか詳しくはわかりませんので、調べたり最寄りの病院の海外渡航で受けるべき予防接種、ワクチンについて聞いてみたほうがいいと思います。僕は4つか5つくらい打ったのを覚えてます。

特に筋肉注射は痛かったですねぇ.....

 

値段は意外と高いですが、でも受けずに感染したなんてこと考えたら、絶対受けるべきですね。命には変えられないです。

 

 

Wifiエリア確認

 

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これは、渡米先での近くのWIfiエリアをGoogle Mapを使って確認することですね。

以前書いた「アメリカのWifiスポット」(https://kazutokius.hatenablog.com/entry/2019/09/18/214608

を参考に自分の向かう大学周辺のお店や空港を確認してWifiエリアを頭に入れておいたほうがいいかもしれません。万が一、トラブルがあった時連絡手段がなくて自分一人で解決しないといけないなんて状態になったら、最初だと結構精神的にくるものがあるので。そんな時に連絡手段と連絡できる環境があるのとないのとでは、全く違ってくるので頭の中でシミュレーションしておくのもいいでしょう。

 

 

SIMロック解除、SIMフリーの携帯に買い換える

 

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ちなみにスマホは、本体(SIMフリー、SIMロック解除したもの)を持っていってアメリカのSIMを買って、それをさせばそれだけでアメリカ仕様になります。これは僕も最初驚きだったんですが、日本みたいにショップに実際に行って色々とお話しして契約してとかいうんじゃなくて、普通にショッピングセンターSIMカードが売ってます。電話番号の指定はできずランダムに与えられますが、ショップに向かうよりもずっと簡単にSIMカードを手にできWifiなしで、ネットにつなげることができます。

 

アメリカ用のAppleアカウント作る

 これは、そんなに重要ではないですけれどもアメリカで必要になるアプリっていうのは、日本のAppleストアでダウンロードできなかったりするんで、アメリカのAppleアカウントを作っておいたほうがいいと思います。

まぁでも、これは渡米してからでも全然できることなので、そんなに重要ではないですね!!ww

アンドロイドもそうなのかな...?僕はずっとiPhoneなんでわからないです。

Androidの方はすいませんが自分で調べてんみてください。

 

 

 

他にも色々とあると思いますが、パッと思い浮かんだのがこれらです。もし他にもあるよ!!って人がいたら、コメントやTwitterで教えてくれると嬉しいです。

それでは今日はこの辺で、おねむと致します。お休みなさいませっ!

渡米時に持って来るべきもの

どうも、こんばんは。Tokiです。

 

最近珍しく実用的なことばかり発信している「らしくないToki」になっております。

まぁ、そういう時期なんですかね、思春期的な?(どういう時期かな?)

 

 

今回も留学する方にとっては、ちょっと役立つお話をしたいと思います。

それは渡米する前に持っていくべき、あるいは渡米前にやっておくべきことについてお話しようと思います。長くなるのはあまり好きじゃないので、やっておくべきことは次の投稿で紹介しようと思います。

 

渡米するときに、持っていくべきものは以下のものになります。

 

日本食

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日本食(インスタント)は持っていた方がいいと思います。ただもし、学校が都会ならば日本食レストランがありますので持って行かなくても大丈夫です。

また、意外にもインスタントラーメンとカップ焼きそばなら割とアメリカのいろんなところで売っているので、特にこだわりがないのであれば持っていかなくても大丈夫です。

ただ駄菓子、和菓子、餅のようなものは、アメリカ受けはしないのでアメリカではあまり売っていません。なのでそれらが好きな人は絶対持って行った方がいいかと思います。

 

あと普段から料理する人は、調味料は、長持ちするし代わりになるものがアメリカで売っているとは限らないので、絶対持っていった方がいいです。

 

日本の文化を象徴するもの

日本の文化を象徴するものは、例えば折り紙とか扇子とか。

 

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アメリカ人はかなり「文化」というものに興味関心を示すので、見せて説明したり、日本っぽいものをあげたりすればきっと喜んでくれると思います。そこからアメリカについて知れたり、友達になることも多々あるので、持っていって話のネタやきっかけにすると良いと思います。

 

特に扇子はめちゃくちゃクールに見られるので、持っていくことをオススメします。

 

 

 

 

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薬は自分に合っているものがあれば持って行った方がいいです。アメリカの医療薬品は、日本よりもかなり進歩しているので、持っていかなくてもアメリカで買えば大丈夫なんですけど、最終的には合うか合わないかなんじゃないかなって思うので。

 

それに、渡米して色々と不安がある中で正しいものを買えるとは限らないので持って行った方がいいです。

 

あと薬を買うのは着いてから忘れがちになったり、優先事項じゃなかったりするので、病気になってから買いに行き始めるっていうのもありますね。

 

 

 

歯ブラシ

あと歯ブラシですね。歯ブラシに関しては以前の投稿(※下部URL参照)で、お見せした通りです。異様に大きく、歯ブラシの意味をなしていないので、歯ブラシは日本のものを持っていくことを激しくオススメします。

 

 

 

女性ならば化粧品やシャンプーやリンスー

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僕は化粧品を一切使ったことがないので、よくわかりませんが、多分シャンプーやリンスと同じで、合う合わないみたいなものがあると思ってます。なので、自分の好みのものを持っていくことをオススメします。

 

シャンプーに関していえば、アメリカのは刺激が強かったりして日本人の髪には良くないとか聞くので、持っていくことをオススメします。

 

あと、意外にも泡だてて体を洗うためのタオル?ボディタオル?(なんていうんだっけ、あれ)みたいなものは、丸っこいのしか売ってなくて背中まで届かないので、それも持っておった方がいいと思います。背中が洗えないって良くないですよね。

アメリカ人はどうやって背中洗っているんだろう...??

 

 

 

逆に持っていかなくて良いものは...?

 

逆に持っていかなくて良いものは服です。

 

 

 

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当然ですけれども、最低限の2〜3枚の服は必要ですよwww。あとズボンも。

ただ最低限だけを持っていくことをオススメします、これに関しても以前に書いた記事があるのでそちらを見るとわかるかと思います。

 

おしゃれの感覚が確実になくなっていくので、たくさん持っていくだけ無駄になります。ファッションにはかなりルーズになると思います。

 

 

日本の感覚で服をいっぱい持く人が結構いるので、気をつけてください。使わないのと、スーツケースの場所を取るだけになって他の物が入らなくなったりするので。

 

 

 

 

こんなもんですかね、いかがだったでしょうか。想定していた準備するものと大きく違っいたら、自身が思っているよりもアメリカはかけ離れた文化、振る舞いをするということかもしれませんね。それはそれでいろんな刺激を受けると思うので、いいんじゃないかなって思います。

 

 

というわけで、今回は渡米時に持っていくべきものについてでした。

次の投稿では、渡米前にすべきことについてお話ししたいと思います。興味がある方は見て行ってください。それではまたっ!!!!