フレッシュマンは心もフレッシュマン。

どうも、みなさんこんにちは。

留学サバイバルのTokiです。ちなみにこの決まり文句的なものは、ブログでは初めて言いましたw

実は動画もあげてます。

まぁブログでは、ポツポツ話しているんですけどちゃんとどういったものを動画であげているかについては説明していませんでしたね。

ブログでは割とアメリカの日常的な側面をお話している一方で、動画では日本人のアメリカ留学！って感じのことを紹介しています。留学サバイバルというチャンネル名でYoutubeにて投稿しております。ブログを書くため、動画を上げるためにMacBookProにしてからというものの、まさかのMacBookProが編集アプリでフリーズするという。。。しかも結構頻繁に。どこがProなんじゃーーーーーーい。

Macは動画編集に向いていないってことなんですかね...

まぁそれは置いといて。もうすぐ大学生活が再び始まり、新入生が入ってくるということで、今回は僕が新入生の時に起きた、起こしたトラブルについてお話しようと思います。

やっぱりインターナショナル生が海外の大学に入学するとなると、何かしらのトラブルなしでスムーズにいけるってことはかなり少ないと思います。本当に何かのトラブルに見舞われます。

僕の場合は、３つくらいですかね。オリエンテーション、硬いベッド、そしてドア。

１つ目は、学校に着くのが遅くなって、新入生歓迎会（オリエンテーション）に全く参加できなかったことです。

ほとんどとかではなく、もはや自分だけ（なのかはわからないけれども）まっったく参加できずに、３年生の人に別ルートで大まかに説明してもらった程度でした。まぁ僕の性格上そっちの方が時間かからないのでありがたかったので、トラブルというトラブルではありませんね。ただ、やっぱりオリエンデーションは受けた方がいいですww

安心感が違うと思います、僕は当時オリエンテーションがあるのかすらわかっていなかったので、ジュニアの人に説明してもらって、あ、こんな感じなんだなって納得してたのでよかったですけど。

２つ目は、着いた初日硬いベッドで何もなしで一日寝るということ。

僕の場合は次の日に、すぐ学校の事務室的な所に行って、ブランケットと枕もらったんでまだマシだったんですけど、言わなかったら自分でアマゾンやeBayでオーダーして届くまで、もしくは誰かに車に乗せてもらって近場のマーケットに行くまでは、何もありません。ちなみにKazuさんは数日それで寝たみたいです。最悪のスタートですね。

僕は当時オーダーしていたにも関わらず、どこにそれが届くのかわかっていなかったので、届いているかも知らず受け取り方も知らずで、しばらくはブランケットと枕借りてましたね。それでも、僕が来たのは冬だったので寒かったです、ええ、ものすごく。

３つめは、ドア事件です。これはトラブルを「起こした」ということです。フレッシュマン（新入生）のドームは、当時の僕からしたら迷路そのもので、部屋の番号を覚えていないと、一度部屋から離れると外への出口もわからない、どこ自分の部屋だったかもわからず部屋にも戻れないっていう状態に陥ってました。そこで下の方に行けば、出口見つかるだろうと思って下にむかていくと、気づいたら地下まで行ってて、そこに１つドアがあったんです。そこからようやくの思いで見えた外の景色だったので、お、こっから出られるじゃん！って思って開けると、ビービーってなりだすわけなんですよ...

よく見ると、Alarm will soundって赤文字ではっきりと書かれていたことに気がつきました。

非常ドアですね。

ようやくの思いで出られた外の世界。また内側に戻って、ドームのリーダーに平謝りをする羽目に。今となっては良い思い出ですw

ファイアアラームを鳴らす奴はたくさんいても、非常ドアを鳴らす奴は僕以外に見たことがありませんです、当時も今もw

かなりのバカですね。

まぁ、こんな感じで 何かしらトラブルが起きます。僕の周りの日本人もみんなそれぞれにトラブルがありました。留学では必ずトラブルがあるので対応力が大事になってきます。これから留学する人はトラブルが起きても焦らずに、周りの人を頼って対応してみてください。思っているよりも優しい人は多いので声をかけてみるべきです。あとは、ポジティブにいることが大事です、非常ドア開けたとき、僕は焦らずその場で「あ、やっちまったなぁ」ってなぜかものすごく冷静でいたので、それが大事だと思います。（多分）

焦らず対応です！！！！

それでは今日はこの辺で終わります！！アデューー！