時差ボケ対策
どうも、こんにちはTokiでございま(↑)す(↑)。
今日は、Kazuさんに代行しようと思ったんですけど、時差ボケで頭もボケてるみたいなので、今日もまた僕がブログを投稿しようと思います。
まぁ僕のブログなんでね???(ドヤ顔)
ということで、今日は留学における時差ボケの対策についてお話しようと思います。僕なりに工夫があるので、それを紹介しようと思います。
日本とアメリカ(ボストン)では、13時間の時差があります。そして飛行機も乗り継ぎを合わせると合計で15〜6時間くらいかかります。早くてそれくらいで、乗り継ぎの場所で6時間待たされたり12時間待たされたりする場合もあるので、平均したら日本からボストンまで20時間くらいかかるんじゃないですかね。
アメリカ東部に来る方は、そんなロングフライトと到着後の時差ボケ、この2つと戦わなければいけないのです。
入学式直前に渡米する方なんかは、そこに学校生活も含まれてかなりハード、いやスーパーハードのハーバード大学になります。(???)
僕自身も時差ボケに苦しんできましたが、
慣れれば簡単です!
...ってことは実はなくてやはり辛いです。
しかしその辛さを軽減できるのです。(我流ですが)
まずは時差ボケについてから。体内時計っていうものがあって、それは24時間と10分とか15分とからしいですよ。単純計算すると、13(時間) / 0.25(時間=15分/日)=52(日)かかるわけですよ。つまり2ヶ月ないくらい?
これくらい計算上はかかるんですけど、実際は二週間くらいです。感覚的ですけど。ただそれも、時差ボケ対策を心がけないともっと長引きますが。
で、この二週間はかなり辛いんです。本当に。そこで対策としてできることは、飛行機に乗った時からアメリカの時間に合わせて寝たり、起きたりすることです。飛行機にのって、○時間たったら寝よう、そのために前日はこのくらいに寝ていい感じに体を回復させようとか、起き続けて疲れさせようとか。飛行機に乗る数日前から戦いは始まっているのです。
例えば僕は、アメリカに着くときが夜の9時だった時には、飛行機に乗った最初の数時間寝て、残りはずっと起きておいて着いて寝るようにしようと試みました。
そのためにも、フライト前日の夜は極力遅くに寝て数時間寝て、多少疲れが取れていない状態で起きるようにしました。こうすることで、飛行機に乗る時にいい感じに疲れてました。そして数時間寝てあとは起きて起き、アメリカに着いて寮に着いてから寝ると。
さらにその寝る時間も夜遅くにするといいです。
なぜならその時間帯(夜中1時、2時)というのは、日本の昼なので昼寝の感覚で寝てしまい、3時間くらいすればおきてしまいます。なので、寝るならば2時とか3時とかです。寝るの早くて起きるの早いのと寝るの遅くて起きるの遅いのだと後者の方がいいです。特に学校の寮なんかで生活していると、早く寝ると早めにおきてしまって、先についていた人たちがまだ寝てたりするので、寝るのを遅めたほうがいいです。
目が覚めて体が回復した状態で周りも暗い上に、何もすることがない、何もできないって状態は結構辛いです。なので、1時とか2時くらいまで起きて起きた方がいいと思います。
それがフライト中、フライト後の時差ボケ対策です、まぁフライト中に時差ボケは感じないんですけど、その後の生活にも響くのでフライト前から心がける方がいいと思います。時間管理が大切なのです。
そして、そこから後の日常生活での時差ボケ対策も時間管理が大切で、出来るだけ昼間起きておいて、夜に寝るようにして身体を馴らしていきます。ここで眠気に負けて昼間に寝ると、ほとんど時差ボケが改善されなかったり、体と外の環境が一致していない(体が夕方なのに、外は朝とか)苦しい状態が長引き、日本の時間にずっと従ったまま生活することになります。特に夕方5時とか6時とかに寝ると起きた時夜で、眠くなるときは次の日の昼の11時とかだったりして、体がめちゃくちゃ変な感覚になります。この感覚は、説明しようがないくらいの違和感?体が壊れてしまいそうで怖い感覚?なので、出来るだけ経験したくないものです。
眠気に耐えるのは辛いですが、それを乗り切ってある程度その環境での時間帯に合わせて起きたり、寝たりするように時間と行動を管理することが大切です!!
これが僕が留学生活で学んだ時差ボケ対策です。それでもやはりキツイですが、多少違うので皆さんも一回はやってみてください!!
それでは、今日はこの辺で!!ヴァいっ!