Kazuの初ダイアリー
みなさんこんにちは。今回はTokiくんに代わってカズがみなさんにアメリカ留学についてお話ししていこいうと思います。まずは簡単に私の自己紹介を。。。。
私は高校卒業後にすぐにアメリカの大学に入学したのではなく、埼玉県にある大学を3年間通ったのちにアメリカ留学を決心しました。なので、途中入学という形でアメリカの大学に入学しました。
え?じゃあカズさんって最初から英語できたの?とよく聞かれるのですが、それが全くと言っていいほどできない状態で留学を決めちゃったんですよね(汗)英語ができなさすぎてむしろ留学に対しての不安な気持ちがなかったんですよ。これが少しでも英語ができていれば不安に思ってたかもしれないけど(笑)
アメリカついちゃえばもうやるしかないから、とりあえず行っちゃおうみたいな気持ちでしたね。いざ、留学生活がスタートしてみると困難の連続でしたよこれが。。。そんなの当たり前だろって感じですよね(笑)留学を正直なめていたかもしれないです。過去の日本の留学生マジでリスペクトっす!!この留学生活で気づいたことは、英語の発音って大切なんだってこと。こんなこと中学校の英語の先生からでも教えてもらえるって言いたいとは思うんですけど、これってありえないほど常用なことだからね!発音の重要さを感じさせられたエピソードをお話しします。
私がアメリカに来たばっかりのとき日本の味が恋しくなってスーパーに行ったんですけど、これがなかなかカレー粉が見つからなくてスーパーの店員さんに『I'm looking for Curry pawder.』って言ったんですけど僕の発音が悪いせいでなかなか聞き取ってもらえなかったんですよ。何度もカリーパウダーって言いい続けたらようやく理解してくれたみたいで、『僕がそこまで案内してあげるよ』って言ってくれたのでついて行ったんですよ。そしたら、野菜売り場についたので不審に思っていると、『これが、カリフラワーだよ」。店員さんは、カリーパウダーをカリフラワーを勘違いしたようでした(笑)これは日本人の性格なのか店員さんに悪いなと思い、店員さんがいなくなるまでカリフラワーを触っていました。
この恥ずかしさから、発音って大事なんだなって思ったアメリカ生活の始まりでした。まだまだ話したいことはたくさんあるんですけど、今回はこの辺で終わっておこうと思います。それでは、また!!!