Kazu$Toki アメリカ留学日記

気づきの留学生活〜さりげないアメリカから大いなるアメリカまで〜

どうも、Tokiと申します。アメリカ留学生活で経験した、或いは気づいた日常的なアメリカの文化、振る舞い、考え方などをブログでは主に紹介しております。他にも英語や大学のこともポツポツ投稿しております。動画(channel名:留学サバイバル)もYouTubeにあげてるのでよかったら見てください。

英語って?

お久しぶりのTokiです。

ちょっと期間が空いたなぁと思ったら10日以上も空いてしまいました。日が経つのはとても早くて恐ろしいですねぇ。

 

今日はですね、英語の感覚についてお話ししようと思います。Toki自身そんなに英語が上手ではありませんが、しばらくいれば嫌でも身につく英語の感覚みたいなものがあるようなのでそれを話していこうと思います。

 

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こんなことを言っておきながら矛盾した発言かもしれませんが、海外にいても勉強する機会、他人とコミュニケーションを取る機会を持たないとやはり上手くはなりません。僕は偶然?あったので最初に比べたら緊張したりせずに話せるようになりました、多少ですけど。

 

少しは英語話せているかな?って思えるようになったのは、自分の中のイメージとそれに合ったフレーズだったり言い回しがパッと出るようになってからです。渡米してすぐっていうのは、その自分の中のイメージとフレーズが一致していないので当然言葉が出てきません。これは語彙力とか文法とかそういう問題ではなくて、もっと大雑把なもの。日本人がわかりやすいものでいうと例えば I love youというフレーズ。愛してるって英語で伝えたい時パッと思い浮かぶのではないでしょうか。(アメリカでは愛してる以外にもフランクに友達同士でも使ったりするフレーズですが。)

 

これは、イメージとフレーズが一致?近いもの?であるからだと僕は思っています。このイメージとフレーズの一致を色んなシチュエーションでできるようになると、結果的にペラペラ話せます(ペラペラ話せているように見えます)。この一致をさせるためには練習あるのみですが、注目して欲しいのは日本の勉強としての英語みたいに語彙力高めたり、文法気にしたりとかいうのではないことです。英語力を本当に高めたいならば、確かに語彙力や文法も必要になってきますが最低限のコミュニケーション、日常生活で使える英語を学びたいというのであれば要らないです。

 

必要なのは「ノリで話す/勢い/オープンな性格」と「伝えたいことは何か考えること」です。前者はコミュニケーションするために大切です。ちなみに僕はあまりオープンじゃなかったので苦労しました。

 

後者は我ながらいい気付きだったんですが、日本人は(日本人に限らないと思いますが)最初どうしても日本語で介して英語を聞いたり話したりしてしまうんですよね。このプロセスに意識が向き過ぎて何を伝えたいのか実はあまり浮かんでいないって状態があるようです。僕はありました。例えばプレゼンで、伝えようとするんだけど伝えられないという状態。でもよく考えてみたら日本語でも何を伝えたいのかわからないぞ???って状態。あまりにも英語の発音だったり文法だったりを気にするあまり何を伝えたいのかわからなくなってました。これに気づいてから英語を考える前にまず頭に伝えたいことがなんなのかイメージするようにしています。

 

他にも色々ありますが、とりあえず英語を言語として学ぶのであれば勉強と同じように考えずにもっと気軽に触れてみるべきです。だって基本的には単なるコミュニケーションツールなんですから。

 

とりあえずブログ書こうって感じでツラツラと書いてみたらこんな結論に至りました。初めからここを着地点にしたわけではございませんが、程よくまとまったので良しとしますww

 

それでは、また何か投稿していこうと思います♪

シー&ユー♪