大袈裟なくらいがちょうどいい、それがアメリカ。
どうも、こんにちは。
Tokiです。
最近、すぐに眠くなります。体力の衰えなんでしょうかね。
何かしらの栄養が足りてないのかもしれませんね...
今日はですね、アメリカ人の大袈裟、だけど普通に使われる、行われるそんなアメリカの文化のようなものを含んだ振る舞い?言い表し?について紹介したいと思います。
しばらく会ってない後の再会の時。
これは女の子によくあることなんですが、例えば夏休みを挟んでしばらく会ってなかったとします。そして次の学期が始まって、再会した時、めちゃくちゃ大袈裟にハグし合うったり、喜んでいたりするんですよね。
それはまるで、戦争に行った二人が無事に帰ってきて奇跡の再会を果たすかのような...。側から見ると、そんな風に見えてしまったんですよ。
ある時、僕はトイレにいてたんですけど、そしたら隣のリビングから女の子たちの悲鳴が聞こえてきたんです。ゴキブリでも出たのかな?って思うくらい騒いでたんですよ。でも行ってみたら、単純に夏休みの三ヶ月会っていない後の再会だったみたいです。
そんなに、騒ぐか!?って思うのは僕だけなんでしょうか...。
これだけに限らずアメリカ人はとにかく感情豊かで、僕からみたら大袈裟に見えてしまうことが多いです。羨ましくもあり、幸せだなぁって思うときもあれば、うるさいなと思うこともあります。
学校内のゲームのイベントでスマブラのトーナメントがあったとき。
トーナメントのリーグが上がれば上がるほどめちゃくちゃ盛り上がるんですよ。特に、最初負けてて逆転なんかすると、もうそれだけでMVP候補みたいな。ものすごい熱狂で、あぁ、これは日本にない文化だなぁって感心することがあります。
スポーツの応援
スポーツでもそれは発揮されてて、野球にしろサッカーにしろテニスにしろ、なんでも盛り上がります。そこで初めて思ったのが、プレーヤーだけじゃなくて観客も参加することってスポーツにおいてとても重要なことなんだなってことです。
僕が観客としてみていても、周りのお客さんが盛り上がると自分もなんか盛り上がっちゃうんですよね。選手なんかもっとエキサイトしてるんでしょうね。
もちろん週末のパーティなんかもみんな激しいですww
僕はそうなりきれない人間ですけど、これから留学してアメリカ人の友達作りたいって人なんだったら、少し大袈裟に色々と表現してみてください。
アメリカ人にはウケやすいと思うので試す価値はありますよ!
それでは今日はこの辺で終わりたいと思います。アディオス!!!