ホームレスの対処法
どうも、こんにちはTokiです。
今日はアメリカでのホームレスの対処法についてお話ししようと思います。
留学生ならば誰しもホームレスに声をかけられて、お金をせがまれたことはあるんじゃないでしょうか。
僕は駅に行くたびに、っていうと言い過ぎですけど時々ホームレスに声をかけられるんですよ。まぁ彼らは片っ端から声をかけてたりするんで僕だけに限った話じゃないんですけどね。他にも、座った状態からダンボールのメッセージを見せてくるパターンもあります。
まぁ、そうやって片っ端から声をかけてくるホームレスは、ちょっと困った顔をして首を横に振ればすぐに去っていってくれるんですけど、中には一点集中型とも言わんばかりのしつこさで声をかけてくるホームレスもたまにいます。
そういう人に会った時のための対処法や取っちゃいけない行動をいくつかあげようと思います。
1つ目。怒ったり、手を出したりする。
これは見たことないですけど、1番やっちゃいけませんよ。
ホームレスに手を出したらどうなるか、みなさんご存知ですか...
実は......
僕も知りません。
デモテハダシチャダメ。アラソイダメ。ホームレスコマル。
無視する。
これは僕としては可哀想な対応の仕方なのかなって思います。ホームレスの感じがうるさい感じだったり、酷い時は、僕は無視するんですけどホームレスでそんなに酷い人見たことはないですね。そもそもお金もらおうとしてるのに、態度がひどいっておかしな話ですよね。
次。
お金持ってないという対応をする。
まぁ持ってることは向こうも分かってるから、時々少しゴネて、持ってるんだろって言ってくるかも。
んで、次。
いくらか上げる。ハトじゃないんだから、あげたところで懐いてついてきたり、更に貰いに来たりするわけじゃない。だから、持っているなら上げるのも悪くないと思う。大体返ってくる答えは、ありがとうございます。神のご加護がありますようにっていう祈り。はい、本当に神の加護が欲しいです。
んじゃ最後!
ごめん、カードだけしかなくて、現金持ってないんだっていう。断るのならばこれが僕の中でベストだと思ってます。変な感じで近寄ってくるホームレスでも理解できることなので、すぐに去っていきます。日本人っぽく謝罪もいれて申し訳なさそうに断ると、分かったって納得してくれます。
なんて平和的解決!!!日本人の精神スバラシイネ!!!!!!!