アメリカのボードゲームの豊富さから分かるアメリカ人とは!
どうも、こんばんは。Tokiです。
なんかお久しぶりですね!!
Kazuさんに丸投げして2日分書いてもらいました。その間の2日間はLazy Tokiであったのです。Kazuさん、ありがとう!!
またいつか、お願いしますw
ところで今日はですね、アメリカのボードゲームについてお話ししたいと思います。
なぜだかはまだわかっていませんが、アメリカには本当に色んなボードゲームが売ってあるんですよ。
まぁ日本にもボードゲームってあると思うんですけど。例えば、人生ゲームだったり、オセロだったり、将棋だったり。
ただアメリカのは、本当に色々ありすぎて中にはそんなボードゲーム、ボードゲームとして存在していいの?って思うくらいかなりシンプルなゲームもあったりしますw
これはあくまで予想なんですけど、アメリカ人は飽き性なんじゃないかと。だからいろんなボードゲームがあるんじゃないかなって思うんですよ。以前、アメリカのスポーツについてお話ししたと思うんですけど、そこでもアメリカ人飽き性なんじゃないかなって思う出来事があったんですよ。
アメリカ人は、僕ら日本人の感覚でいう小学生の頃みたい(運動場に集まって、みんなでドッヂボールしたりサッカーしたり)に外で大勢で遊ぶといったことが多々あるみたいで(実際に経験したことなんですが)、盛んに体を動かす機会があるんです。
でも、毎回誘われた時にやる競技が違うんですよ。2回連続で同じスポーツ?運動?をやることがなかったんです。学校で夏休み過ごしていて、誘われた初日はサッカーやって、次の日はビーチバレーやって、その次の日は野球やって、そのまた次の日はアメフトやって...みたいな。
とにかくコロコロ外で遊ぶ時のスポーツが違ったんです。(個人的に一番驚いたのが、みんな普通に全てのスポーツのルールわかってたことなんですよ。それくらい、代わる代わる全てのスポーツに触れてるみたいで。)
なので、ボードゲームにおいてもそうなんじゃないかと僕は思うんです。
仮に毎日雨が降って、ボードゲームするとなったら多分毎回やるボードゲームは、違うんじゃないかなと。
だから、ボードゲーム専門店でもない普通の日用品や食料が売ってあるお店にこんなにも豊富にボードゲームが売ってあるんじゃないかなって思うんです。
アメリカ人は飽き性!!だけれども、いろんなことを知っている!
というのがアメリカのボードゲームの豊富さに対する結論です。
そう考えると、日本って狭く深くって感じの考え方なのかなって思います。まぁ全てに関しては言えないですけどね。
こういった日常生活から見えるアメリカというもの、アメリカに対する疑問って、ちょっと立ち止まって考えてみないと分からないものなので、一度真剣に考えてみるのもいいと思いますよ。面白い結論に至ったりするので僕は個人的には好きです。
そこ(日常)から垣間見えるアメリカ人って結構アメリカ全般に共通して言えることでもあるので、留学してる人はたまには目を光らせてみてはどうでしょうか!
それでは今日はこの辺で終わります。アデュー!