アメリカの車事情その2
どうも、こんにちは。時を跨いで、投稿した車事情その1の続き、車事情その2を今日投稿する予定のTokiです。
最近ブログを書く頻度が増えてきたのが自分的にとても嬉しいです。
しかし!!!
動画投稿が停滞したままなのです...。
やろうやろうと思って、何もしないまま今に至っています。心の中は、涙で溢れております...。早く、3つ目の動画を投稿しなくては。
まぁ、それは置いといて車事情その2についてまたお話ししたいと思います。その1は、下のURLから飛んでってください。
https://kazutokius.hatenablog.com/entry/2019/09/25/145925
- 右折専用道路の多さ
- ロータリーの多さ(どうやって信号と使い分けているのだろうか...)
- クラクション使用率(日本10%、アメリカ30%)
- 駐車は基本頭から入れる
- 道がボコボコ
- 煽りが多い (個人的見解&コメント)
右折専用道路の多さ
その1で紹介した通り、なぜかアメリカは基本的に、信号にかかわらず車が来てなければ右折だけはOKなんですよ。合理的といえば合理的なんですけど、信号が赤なのに進めるという状態にかなり違和感があるんですよ。多分日本での運転に慣れているからなんですかね。。。
そして、そこで気づいたのが右折専用の道路が多いということ。右折しかしちゃいけませんよ!っていう道路のことではなくて、信号で止まる横断歩道のラインまで行かずに正に右折するためだけの道です(上の写真参考)。
これがアメリカは多いんですよね、なので右折したい時信号を待つ必要がないケースが多くて助かります。他にもアメリカでは、マリオカートのようなショートカットができる道が用意されていたりして、この辺に関しては合理的で良いなぁってつくづく思います。
ロータリーの多さ(どうやって信号と使い分けているのだろうか...)
皆さんはロータリー知ってますか。僕はアメリカ来るまではロータリーというものを知りませんでした。日本では全然見かけませんよね。一応説明すると、「信号なしで十字路の交通を解消する画期的な仕組み」なのです。
ロータリーのいいところは、車が(アメリカの場合左から)来ていなければこの円の中に入って目的の道へ抜けていけるということ、つまり他に車がないのに赤信号で止まらなきゃいけないっていう時間のロスを防げるということ。
また信号と違って円に入ってぐるっと回ってUターンすることもスムーズにできるということ。
単純に電力がいらないので、災害や事故が起きた時も稼働するということ。
いいことだらけなんですよ、ロータリーって。
なんで日本ではあんまり普及しないんですかね。道が狭すぎるとかですかね。
唯一のデメリットとしては、慣れるまで時間がかかるということですかね。自分たちの判断でGo & Stopするわけですから、この距離感なら円に入ってもぶつからないだとか、この車は自分がロータリーに入る1つ前の方向へ抜けていくから入ってもいいだとかそういう判断が問われます。
免許取ったばかりの時とか勇気いるみたいですよ。僕もアメリカ来て初めてロータリーしようした時は緊張してました。
で、このロータリーというものがアメリカにはかなりあるんですよ。これは交通ルールにおける大きな違いですね。
クラクション使用率(日本10%、アメリカ30%)
クラクション率は、アメリカは思ってたよりないですが日本よりはありますね。日本だと鳴らす時は、信号が青になったことに気づいてない前の車にプッって鳴らすくらいですが、アメリカは駐車場から出ようとした時に後ろから来てる車がプーーーーっって鳴らしたり(ぶつかるだろ、この野郎って意味合いで使ってるんだと思います)、ロータリーで入ろうとした時に左から車に鳴らされたりします。
基本的に、「何やってんだ!!!事故るだろうが!!!」って意味合いで鳴らしてくるので、鳴らされたら一度とまった方がいいと思います。
まぁでも、アメリカなんでそんなに気にする必要はないと思いますけどね。短気な人は短気ですし。
駐車は基本頭から入れる
これは不思議な光景だったんですけど、基本みんな頭から駐車して、バックで入れている人は結構少ない気がします。面倒くさいからかな?
日本だと、どうなんですかね。よくわからないですけど、半分半分くらいですかね。
これ理由聞くアンケートとか取ってみたら、日本人とアメリカ人で大きな違いが見つかりそうで面白いですね。
道がボコボコ
これは本当に勘弁してほしいです。道がボコボコボコボコボコボコボコボコなんですよ。道路は道路なんですけど、車に問題があるのかな!?って不安になるくらいガタガタに整備されているんですよ。時々タイヤパンクするんじゃないのってくらい大きな穴があったりするので、注意して運転しないとすぐタイヤがダメになりそうです。
だから、日本の道路工事技術は素晴らしいなって帰って日本で運転するたびに感心してしまいます。道がスムーズなこと...
アメリカで車持って運転する時は、皆さんも気をつけてくだしあ。
煽りが多い (個人的見解&コメント)
煽り運転と言いますか、遅いと感じると車間距離を詰めてくる人がかなりいます。僕は、安全運転で車を運転するので、よくこの状況にはなります。でも、それで焦らず変わらずに運転すると、しばらくすると後ろが呆れて抜かしていくんですよね。最初から抜かせばいいじゃん!!って思うんですけど、車間距離詰めたら大半の運転手は焦ってスピード出すのか、車間距離詰めてくる人は抜かせる場所でも抜かさずに距離詰めたまま走行するんですよ。
これで横から動物でも出てきて急ブレーキ踏まなきゃいけないようになったら間違いなく後ろの車のせいで事故に発展するので、かなり危ないです。。。
そんなに車間距離詰めて、走っても大して変わらないのだから、煽る意味がわからないです。仮にそれで前のドライバーをスピード出しても、それでも時間は大して変わらないですよね。それよりも、その時間を短縮するためだけに自分の命と車をその代償に載せる人は、正直頭がおかしいです。
不満気味に説明してしまいましたが、アメリカ、特にニューハンプシャー州は一直線や一本道が多いので、基本的にドライバーみんな飛ばしています。制限速度超えて飛ばしてます。
なので田舎で車に乗る人は周りに気をつけてください、奴らはめちゃくちゃ飛ばすのとめちゃくちゃ車間距離詰めてくるので。
色々と書いて思ったんですけど、日本とアメリカで交通ルールや運転の認識、交通環境って結構違いますね。
日本語会話は流れ、英会話は理解を意識?
キェーーーーーーーーー!!!!!
どうも、こんにちは。夜10時に寝落ちして気づいたら午前2時になってました。睡眠のゴールデンタイムをしっかり寝ることができたゴールデンTokiです。
今日は、日本語の会話と英語の会話における些細な違いについてフォーカスしていこうと思います。
僕が思うに、日常的にみられる些細な違いこそ辿っていけば実は、大きな文化や振る舞いの違いが関連していたりするんですよね。
そこで今回は会話に注目してみました。日本語と英語の会話における違いは、流れを意識するか、理解を意識するかということです。
どういうことかというと、日本語の会話では、質問は人の話を遮って途中でしてはならないということ、英語の会話では人の話を最後まで聞かずともわからないことがあれば、その時々で質問していいということです。
日本語に関していえば、会話というものに文化的な背景が含まれているのかなって思います。1番身近な例でいうと、大学の授業スタイルです。先生が色々と話して、最後まで話しきった後に質問タイムが始まりますよね。途中で質問すると、話を遮ってる感が出て変な空気になったり、または感想やコメントのような発言はできなかったりします(日本の会話のスタイルだと質問以外(感想、コメント、意見)は、ん?なんだそれ?ってなるような気がします)。
別にこれは悪いわけではなくて(個人的に、理解できない点を気軽に話せない、コメントを入れてさらに建設的な会話に繋げられないという意味では好きではないですが)、そういう文化なんだなっていう風に捉えています。
大半の人は経験したことはあるんじゃないですかね。聞く側として、ここまで理解してないとマズい!!こんな質問したら笑われるよなぁ...って思って質問したくてもできなかったって状況。
そう思ってしまうのは、日本語では流れを意識しているからなんじゃないかなと思います。スムーズに会話が流れること、最後まで人の話を聞くことが美徳、美学、マナー!!!的な?
その一方で、英会話では理解を重視した会話になっています。さっきの大学の授業スタイルのれでもそうで、生徒がわからないところ、気になるところがあればすぐに手をあげて質問します。質問だけでなく、自分なりの感想やコメントも言います。そこから、先生が共感して次のトピックに繋げたり、面白い話を入れてみたりするケースがよくあります。
日常的な些細なフレーズでも、Do you know what I mean?やYou know, ~ってフレーズをよく耳にします。これは共感を得たり、相手が自身との会話についてきている、また建設的な会話をするのを目的として使われているんじゃないかなって思ってます。
これは、もしかしたら留学してネイティブと話してみたり大学の授業を受けてみたりしてみないとわからないかもしれないので、ぜひ留学してみてほしいですね!!(眠いので、無理矢理終わりに持っていこうとする男、Toki)。
というわけで、今日は会話における些細な違いについてのお話でした。こういった「そういえばそうだな」って思う違いって、実はめちゃくちゃ文化的な背景や目的としている部分が違っていたりして、とても興味深いトピックです。今後も日本とアメリカ、日本語と英語で違いに気づきたいです!!
それでは今日はこの辺で終わります。おやす!!!!!
アメリカの車事情その1
どうも、こんにちは。Tokiです。
今日はアメリカの車関連における日本との違いについて説明しようと思います。
アメリカで田舎の方の大学にいくとなると
車は必須になるので、そういった留学生にはぜひ見ていってほしいです!!
今回のトピックはなぜか長くなってしまったので、その1、その2に分けて話そうと思います。それでは早速!
右車線と左車線の違い
日本では、車は基本左車線で、運転席が右側ですよね。アメリカは逆で、右車線で運転席は左側です。僕は日本でも運転していたので、アメリカで運転し始めた時めちゃくちゃ怖かったですww
ワイパーと方向指示器も逆の位置についていて、毎回指示器を出すときワイパー回してましたww
慣れればなんとかなるんですけど、でも慣れると日本で運転するとき、またこの恐怖に駆られるんですよね...
もう日本で運転したくないです。。。
どうでもいいですけど、アメリカで運転慣れて日本で友達に乗せてもらう時とか運転席と助手席の場所間違えて「あ、アメリカは逆だったわ〜(ドヤ)」ってできますね。
これがいわゆる海外カブレってやつですかねw
ただ、日本で運転していた人がアメリカで運転するときは慣れるまでは本当に気をつけた方がいいです。平気で逆走していることを考えてみてください。怖すぎるでしょう。
新車、中古車の需要
日本では、車を買うとなると新車が人気あると思いますが、アメリカでは逆に中古車が人気があります。僕配本で車を買ったことがないので、つい最近日本の車の値段について見たところ、50000キロや70000キロの走行距離で3万とか5万とかで売っていてめちゃくちゃ驚きました。目が飛び出そうなくらいでした。
アメリカでは、車種にもよりますが50000キロの走行距離の車だと50〜70万くらいします。とんでもない違いですよね。
ちなみにアメリカでは、新車で買うと最初の1年、2年がもっとも価値が下がっていく仕組みになっていて、3年目くらいから価格が安定するみたいです。だから買った時のその車が10年使った後の車だったとして、そこから5年間乗って売るとしてもそんなに値段変わらないと思います。
ちなみに例え10年乗った車でも、走れる車だったとしたら値段は20万円くらいは切らないと思います。すごいですよね、日本じゃ考えられないですよね。
また走行距離が15万キロを超えている車で、30万、40万の車なんてザラにあります。
僕が日本に帰ってしばらく住む時があったら、車を即買いしてしまいそうですww
3万円の車って、もう動かないの確定では...?って思ってしまうくらい衝撃だったのです。
ガソリン代安い
日本ではレギュラー1リットル120〜130円くらいじゃないですかね。アメリカは1ガロンで2.5ドルなんですよ。
さて、ここで問題です。(デデン!)
1ガロンは約3.8リットルで、1ドルは110円です。では1リットル何円でしょうか?
正解は、2.5x110/3.8= 約72.4円でした!!
めちゃくちゃ安くないですか
東南アジアとかでもないのに、50円近くもガソリンの値段が違うとは僕は思いませんでした。 驚いてます。
アメリカは車自体は高いけれども、ガソリン代は安い...矛盾ではないけれども不思議な感覚ですね。
ちなみにアメリカの車の燃費の良し悪しは全くわかりません。僕の車は1ガロンで20マイル(約32キロ)走ります。でもなんかあまり良くないような気がする??
信号無視して右折可能
これはアメリカ特有のルールで、僕は最初信号が青になるまで右折できなかったです。これはどういうことかというと、アメリカは右車線なので、信号が赤であっても車が来てなければ基本右折してもいいんですよ。
日本で言うところの左折を赤信号でもできるって感じですね。(日本はできませんが)
なぜしていいのかはわかりません。僕の中のアメリカの謎の一つです。
時々、「No Turn On Red」って標識があって、それがある道路では赤信号の時右折することはできません。だから右折するときは、その標識がないか確認しないといけないのです。不思議ですけど、合理的といえば合理的ですよね。明らかに行ける道筋なのに信号が赤だからって理由でいけないって、合理的ではないですね。
その2でも、こんな感じで、そういえばここ日本と違うな?って部分紹介していこうと思います。今日はこの辺で終わりです。
ご視聴ありがとうございました。お休みなさいめせっ!!!!
アメリカ人との付き合い方で大切なこと
どうも、こんにちはTokiです。今日は、コミュ障Tokiが教えるアメリカ人との会話で大切なことを紹介したいと思います(説得力皆無)。
どうすれば、アメリカ人と仲良くなれるだろう...ってお困りの留学生も結構いるんじゃないですか。やっぱり文化も言語も違うし、でもアメリカ留学においてアメリカ人と仲良くなれないって、ポップコーンなしで映画見るくらいつまらないものじゃ.....ってお思いのそこの貴方、大丈夫ですよ。
たった1つ、これだけを気をつければアメリカ人との付き合いがスムーズになるんですよ。たった1つのこと、なんだと思いますか?
この答えが知りたい方は、ぜひこの下記にあるリンクをクリックして、ユーザー登録をしてくだ...
あれ!?リンクがない!???
Boo,Shit !!!
ってことで茶番はこれくらいにして本題にが行っていきたいと思います。
※ちなみに、一つだけじゃないのでご了承願います。
愛想、笑顔
まずは愛想、笑顔。これが1番大切になります。
日本人は、比較的愛想がいいと思うので、自然にできる人も多いんじゃないでしょうか。
愛想がいいと、やっぱり2回目以降も声かけてもらえます。自分も、笑顔が多いアメリカ人だと2回目以降声かけやすいなって思うので、そこは日本人であろうとアメリカ人であろうと一緒なんだと僕は思いました。
あと、笑顔が多いと向こうも笑顔になってくれて、なぜか会話も弾む気がします。まぁちゃんと内容を理解した上で笑顔を見せないと内容によってはサイコパスですけどねww
ちなみに僕は、日本ではあまり愛想は良くなかったんですけど、アメリカに来て血行改善された気がします。アメリカ人は愛想のいい人が多いので、それが結構大きいような気がします。愛想が良いのは良い影響がありますね!!
勢い、ノリ
次に勢い。
この勢いというものが発揮されるのは、あまり良い例はないんですけど、週末のパーティでの酒ですね。Peer pressure(仲間からの飲めっていう雰囲気)によって飲むことで、ウェーイってなって何故か喜んでもらえます。僕は、お酒が弱いのでよく断るのですが、Kazuさんはテキーラをよくショットで飲まされてます。
本人はお酒大好きなので良いですが、飲めない人は逆に断った方がいいですよ。どんどん飲まされますから。
他にも、新しいことにノリや勢いで挑戦するとアメリカ人ウケはとても良いです。特にアメリカ人が紹介してくれる、スポーツだったりボードゲームだったりお酒のアメリカ流の飲み方だったりに興味を持って挑戦してみると、とても好印象に映るようです。ただお酒は気をつけましょう。彼らが責任を取ってくれるわけではありませんので。
何かに挑戦すること、これはとてもアメリカンな考え方らしく色々と挑戦すれば良い印象を持ってくれますので、留学では色々と挑戦してみ下さい。
日本の文化紹介、日本の文化に結びつけた紹介
日本文化に結びつけた紹介。
アメリカは、色んな人種や文化が混ざった国なので、他人と違っていることは当たり前なのです。むしろステータスに思っても良いくらい。だから、アメリカと日本で違うなって思う部分があったら、日本では○○なんだよ〜って感じでどんどん話してみましょう。
アメリカ人からすれば、それは面白いね!って興味を持ってくれます。
それは話しかけるネタにもなりますし、話を膨らませるネタにもなり得るので、日本のことと結びつけた話題を多くストックしておくと、話が途切れずに楽しい時間を過ごせると思います。
あと単純に英語の勉強にもなりますし、逆にアメリカの文化を知ることもできるので、ぜひトライしてみて下さい。
分からないことは分からないままにしない
分からないことを分からないままにしない。
これは日本人がよくやってしまいがちなんですが、分からなかった時に分からないって言えずにそのまま会話が進んでいくって言うシチュエーションがよくあります。緊張してるって言うのもありますし、質問するのが申し訳ないって思ってしまうのもあります。
ですが、アメリカ人にとっては分からないまま進んでいって、分かっているのか分かっていないのか理解できないことの方が辛いようです。なので、分からないことは「Sorry, what does ○○ mean?(○○ってどういう意味?)」や「Does it mean ~?(それって~のこと?)」
で、聞き返せるようにしましょう。
どうやって聞き返して良いか分からないのは、もはや相手もどうしようもないので、聞き返し方だけはマスターしておきましょう。
冗談を言う
冗談を言う
これは、上級者向け(でもないかな?)かもしれませんが、冗談を言えるとアメリカ人には好印象に映るみたいです。アメリカンジョークってやつですかね。
どんな冗談かって言うと、色々あるんでしょうけど、簡単なのだと皮肉っぽいのが良いですね。
大雨の日に「It's such a good day for swimming in the lake.(今日は、湖で泳ぐには絶好の日だね)」 みたいな。
これは慣れが必要かもしれませんが、わかるとアメリカ人というものがさらに分かってくると思います。
いつも突然ですが、今日はこの辺で終わりたいと思います。じゃあねっ!!!
日常生活におけるアメリカと日本の違い
アメリカ人と日本人の普段の生活に違いがあるの?
って思う方うるかもしれませんね!あっ、思わないですか。
では、今日はこれで終わりですね。失礼しました。(続きます)
どうも、おはようございます。Tokiです。
今日は日常生活におけるアメリカ人と日本人の違いについてお話ししたいと思います。
日常生活におけるっていうのは、普段通りに生活していて、僕が何気なく、あっ、ここ違うなって思う部分のことです。あくまで傾向ですので、全員ではございません。
一般的に
ということです。
あとこのトピックって本来もっと最初の方にやるべきことだったのかもしれませんけど、なぜだか思いつきませんでした。あらま。
湯船に浸かるか、浸からないか。
風呂は日本文化の1つと言えますね。アメリカ人は基本シャワーしか浴びません。バスタブもある家とない家があって、あったとしてもシャワーの受け口的な役割をするためであって、そこに湯を張ってお風呂に入るということは基本ありません。
でも例外として、泡風呂感覚で入るというものはあるようで、でもそれは普段から入るものではないので、アメリカ人からするとバスタブは、お風呂というよりもシャワーの水が外に出ないための受け口って感覚だと思います。
ちなみにアメリカ人を日本で風呂に連れて行くと、多分嫌がったり恥ずかしがったりします。他人に(の)裸を見せる(見る)っていうのはどうも抵抗があるみたいで。
まぁそうですよね。お風呂を一緒に入るという文化がないわけですから。それは人生で初めての経験になるので、嫌がりも恥ずかしがりもしますよね。
シャワーを朝浴びるか、夜浴びるか。
日本人は、お風呂を夜に入るのが普通ではないでしょうか。なぜ夜に入ってるのかは分からないですけど、僕もそうでした。アメリカ人は、朝シャワー浴びるのが普通みたいです。日本にいるときは、夜風呂に入らず寝るなんて汚すぎて、考えられませんでしたが、アメリカにいるとそれが普通なので僕もたまに朝浴びてます。でも基本夜ですね。
興味深かったのがアメリカ人でも綺麗好きな人は、夜浴びるみたいです。ベッドが汚れるのが嫌だって言って。やっぱり夜浴びないのは、汚いという認識はあるみたいなので、大半のアメリカ人はそれでも構わないってスタンスで夜浴びてないのでしょうね。あと朝浴びたほうがスッキリするって考える人も多いみたいです。
それでもやっぱりキタナイヨーーー。
食事の量が多いか少ないか。
これは実際アメリカに行ってみて驚いたことなんですけど、アメリカ人って食事の頻度は同じでも、毎回の食事の量が少ないんですよ。皿1枚にピザ、ポテトサラダ、チキン乗せて、1回分の食事をします。明らかに少ないんですよ。
どうやってあんな巨体(2つの意味で)を生み出せているのか。まぁ、その答えは、間食のポテチや炭酸、そして運動とプロテインなんでしょうね。ムキムキとポヨンに分かれているのが多くて、その間があまりいないのが興味深いですね。
それにしても、食事量は少ないです...。もっと健康に生きよう!!
運動量が多いか少ないか。
健康に生きようって言ってはいるんですけど、アメリカ人は運動の観点からは日本人よりも健康的です。アメリカ人の運動量はすごいですよ。みんなで遊ぶってなったら、大学生になっても外で、体使って遊んだりしますからね。日本だと中学生以降はほとんどインドアじゃないですか。その点アメリカ人は、サッカーしたり、フリスビーやったり、手を使ってネットにバウンドさせる遊び(名前分からん、下の図参照)やったりとアウトドアで遊ぶことがよくあります。
もちろん、中でボードゲームやったり(アメリカのボードゲームの多さはすごいですよ、以前それについて書きましたのでよかったらみて下さい)、ゲームやったり、インドアでも遊びます。
でも日本人よりも圧倒的に外で遊ぶ、体を動かす機会は多いです。良い文化?だなって思いました。
パーティ、イベントの量と参加率
アメリカ人のボランティア精神やイベントへの参加する姿勢ってすごいんですよ。日本でも、もちろんあるとは思うんですけど姿勢や興味の持ち方が違うと言いますか。アメリカでは皆んなが皆んな、いろんなことに手をだす(好奇心旺盛)ので、何かしらイベントがあると必ずと言って良いほど一定数の人が集まります。「面白そうだな、行ってみよう(やってみよう)」の敷居が日本人に比べるとかなり低いです。
なので、何か始めたい、挑戦してみたいって人はアメリカはとてもあってる国だと思います。 始められる敷居がとても低いので、スムーズに始めることができます。
あと、パーティもすごいですね。たくさんのパーティがあって、ホームパーティ、フラタニティ、ウィークエンドのパーティ(これが皆んなが思う、アメリカの普通のパーティ)など色々です。
これらが僕のアメリカで大学生活をする、日常的な部分におけるアメリカと日本の違いです。他にももっとたくさんあるのですけど、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。また今度、Part2とかで、出せたら良いですね。
それではまた!バイっ!!!!
大袈裟なくらいがちょうどいい、それがアメリカ。
どうも、こんにちは。
Tokiです。
最近、すぐに眠くなります。体力の衰えなんでしょうかね。
何かしらの栄養が足りてないのかもしれませんね...
今日はですね、アメリカ人の大袈裟、だけど普通に使われる、行われるそんなアメリカの文化のようなものを含んだ振る舞い?言い表し?について紹介したいと思います。
しばらく会ってない後の再会の時。
これは女の子によくあることなんですが、例えば夏休みを挟んでしばらく会ってなかったとします。そして次の学期が始まって、再会した時、めちゃくちゃ大袈裟にハグし合うったり、喜んでいたりするんですよね。
それはまるで、戦争に行った二人が無事に帰ってきて奇跡の再会を果たすかのような...。側から見ると、そんな風に見えてしまったんですよ。
ある時、僕はトイレにいてたんですけど、そしたら隣のリビングから女の子たちの悲鳴が聞こえてきたんです。ゴキブリでも出たのかな?って思うくらい騒いでたんですよ。でも行ってみたら、単純に夏休みの三ヶ月会っていない後の再会だったみたいです。
そんなに、騒ぐか!?って思うのは僕だけなんでしょうか...。
これだけに限らずアメリカ人はとにかく感情豊かで、僕からみたら大袈裟に見えてしまうことが多いです。羨ましくもあり、幸せだなぁって思うときもあれば、うるさいなと思うこともあります。
学校内のゲームのイベントでスマブラのトーナメントがあったとき。
トーナメントのリーグが上がれば上がるほどめちゃくちゃ盛り上がるんですよ。特に、最初負けてて逆転なんかすると、もうそれだけでMVP候補みたいな。ものすごい熱狂で、あぁ、これは日本にない文化だなぁって感心することがあります。
スポーツの応援
スポーツでもそれは発揮されてて、野球にしろサッカーにしろテニスにしろ、なんでも盛り上がります。そこで初めて思ったのが、プレーヤーだけじゃなくて観客も参加することってスポーツにおいてとても重要なことなんだなってことです。
僕が観客としてみていても、周りのお客さんが盛り上がると自分もなんか盛り上がっちゃうんですよね。選手なんかもっとエキサイトしてるんでしょうね。
もちろん週末のパーティなんかもみんな激しいですww
僕はそうなりきれない人間ですけど、これから留学してアメリカ人の友達作りたいって人なんだったら、少し大袈裟に色々と表現してみてください。
アメリカ人にはウケやすいと思うので試す価値はありますよ!
それでは今日はこの辺で終わりたいと思います。アディオス!!!
ホームレスの対処法
どうも、こんにちはTokiです。
今日はアメリカでのホームレスの対処法についてお話ししようと思います。
留学生ならば誰しもホームレスに声をかけられて、お金をせがまれたことはあるんじゃないでしょうか。
僕は駅に行くたびに、っていうと言い過ぎですけど時々ホームレスに声をかけられるんですよ。まぁ彼らは片っ端から声をかけてたりするんで僕だけに限った話じゃないんですけどね。他にも、座った状態からダンボールのメッセージを見せてくるパターンもあります。
まぁ、そうやって片っ端から声をかけてくるホームレスは、ちょっと困った顔をして首を横に振ればすぐに去っていってくれるんですけど、中には一点集中型とも言わんばかりのしつこさで声をかけてくるホームレスもたまにいます。
そういう人に会った時のための対処法や取っちゃいけない行動をいくつかあげようと思います。
1つ目。怒ったり、手を出したりする。
これは見たことないですけど、1番やっちゃいけませんよ。
ホームレスに手を出したらどうなるか、みなさんご存知ですか...
実は......
僕も知りません。
デモテハダシチャダメ。アラソイダメ。ホームレスコマル。
無視する。
これは僕としては可哀想な対応の仕方なのかなって思います。ホームレスの感じがうるさい感じだったり、酷い時は、僕は無視するんですけどホームレスでそんなに酷い人見たことはないですね。そもそもお金もらおうとしてるのに、態度がひどいっておかしな話ですよね。
次。
お金持ってないという対応をする。
まぁ持ってることは向こうも分かってるから、時々少しゴネて、持ってるんだろって言ってくるかも。
んで、次。
いくらか上げる。ハトじゃないんだから、あげたところで懐いてついてきたり、更に貰いに来たりするわけじゃない。だから、持っているなら上げるのも悪くないと思う。大体返ってくる答えは、ありがとうございます。神のご加護がありますようにっていう祈り。はい、本当に神の加護が欲しいです。
んじゃ最後!
ごめん、カードだけしかなくて、現金持ってないんだっていう。断るのならばこれが僕の中でベストだと思ってます。変な感じで近寄ってくるホームレスでも理解できることなので、すぐに去っていきます。日本人っぽく謝罪もいれて申し訳なさそうに断ると、分かったって納得してくれます。
なんて平和的解決!!!日本人の精神スバラシイネ!!!!!!!